これから2週間はUSD/NOKの戻り上昇を狙っていこう
またまた久しぶりの更新ですね。
退職が決まってから毎日が消化試合です。
どんどん仕事量も減ってきていて、たまに渡される雑務で暇つぶしをしてる感じ。
まぁ仕事が暇なのも悪くないですよ。
今後の計画を立てたり、考え事ができたりするので。
それはそうと、6月以降不調が続いていたFXが少しずつ持ち直してきました。
最近注目しているのはUSD/NOK。
直近の3週間くらい下落が続いているので、そろそろ調整の戻り上昇があってもおかしくない状況です。
USD/NOK 週足
いい感じで下落中。先週の週足確定で概ね抵抗ラインを下回ってます。
日足はと言うと・・・
見事なまでの下落ぶりに感動しますねコレ。
もちろん週足以上の足で下落するところも狙っていきますが、
ぼくが狙ってるのは戻り調整の場面。
日足で-1シグマラインを上回ったところで買っていく予定で待ってます。
週足の-1シグマラインからセンターラインの間まで戻してくれれば十分利益が取れるので楽しみです。
念願の会社員脱出
今年の8月で今の会社を退職することが決まりました!
おちんぎんが貰えるのもあと2回です。
長かった1年と10ヶ月。やっと会社員を辞められる喜びと毎月のおちんぎんがなくなることへの不安とがありますが、どちらかと言うと喜びのほうが大きいです。
今はまだ投資以外でどうやって稼いでいけばいいかわかりませんが、これから色々なことができると思うとワクワクします。
ただ、具体的にはまだまだ纏まっていないのが正直なところ。
このブログは自分の日々の変化の記録をつける場所でもあるので、頭の中を整理する意味でも、次回以降にこれからどうしていくのか、何がしたいのか、大学を卒業した先に何を求めるのか、大学在学中に何をするのかをできるだっけ早くまとめていきたいと思います。
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前回の記事で大学に行くと書いたと思いますが、言葉通り大学に行きます。
フルタイム?と言っていいのかどうかはわかりませんが、仕事は辞めて基本的には学生として生活する予定です。
今回ぼくが通うことになったのはRamkhamhaeng Universityというタイにある大学です。
大学自体はオープン大学で、インターナショナルプログラムの場合はIELTSのバンドスコアが5.5以上あれば無試験で入れます。
ぼくはIELTSのスコアが6.0あったので無試験で入学できました。
学費は年間2,000USDと日本の国立大学の約半分。
なかなかお安い
無試験だったのと学費が安かったことが決め手で入学を決めました。
大学のレベル
中には優秀な学生もいますが、平均的な学生はかなりレベルが低めというのが実際のところ。
ぼくが入学を決めた決めて以外に特に魅力的なところは今のところ感じられません。
実際ラムカムヘン大学に行くから仕事をやめたいといったら社長に
「なんでそんなところに行くんだ?チュラロンコンとかカセサートに行けばいいだろう」
と少々怒られました。
たしかにそうなんだけど・・・
ぼくの考えとしてはラムカムヘン大学はちょっとしたステップというか、通過点でしかなく、余った時間で大学を出た後に備える事が目的なので大学自体のレベルは正直気にしていません。
ただ、日本で学生をしていたときのように時間を無駄にすることだけはしたくないなと思っています。
過去に大学生だった頃はただ毎日大学と家を往復して、勉強もせず、遊びもせず・・・
何をしていたんだ?
と言われると自分でもよくわかりません。
「時間を無駄にしたな」という感覚しか残ってないんですね。
今回はそれだけは避けたいと思っています。
どうしたいのかは後々まとめてブログで記録していきます。
停滞感
またもやブログを放置してしまいました。
9月から再び大学に通うことになりました!
8月末で念願の退職です。夢にまで見た退職が叶いましたよ。
ですが最近はものすごい停滞感に襲われています。
なんなんだろうこの停滞感…
退職が決まって再び大学に入学することも決まったにもかかわらず、
なんだか自分が何も変われていないというか、全然前に進めていない気がして
ここ2ヶ月くらい毎日「この先どうしたらいいんだろう?」とばかり考えています。
全然先のことが描けません。
なんだろう、先に進みたいけどどうしたらいいかわからないこの感じ。
毎日無駄に過ごしたくはないけど、どうしたらいいかわからない。
最近はこんな感じです。
ドル/中国元が熱い
ブログを書くのにやけに時間がかかるので
20分の制限時間を設けて書いて見たいと思います。
ここ3日でポンド円が一気にじょうしょうしてきましたね。
経済指標などはあまり見ないのでどんな材料があったのかはわかりませんが
ポンドを買っているぼくとしては上昇してくれるのは嬉しいです。
ポンド円は買っていませんが、ユーロ/ポンド売り、
そしてポンド/スイスフランの買いを狙っています。
日足のロウソク足がそれぞれ±1シグマラインを超えて推移しているので
いつシグマラインを下回るのか(上回るのか)に注目と言ったところ。
最近はスイスフランが強いような印象を受けていましたが、
だんだんと相場の流れが変わってきたようです。
ユーロ/スイスフランもそろそろ下げ止まりそうな雰囲気。
豪ドル/スイスフランもそう長く下落基調は続かないでしょう。
ユーロクロスもそろそろ下落してもいい頃なんじゃないかななんて思ったり・・・
そして面白いのがドル/中国元ずっと元安で推移していましたが、
先月の終値で月足のロウソク足がボリンジャーバンドの+1シグマラインを下回ってきました。
日足だとこんな感じです。
日足では一気に-3シグマラインまでは到達してしまったので
少しずつ来週くらいは少し上昇しそうな感じですが、+1シグマラインに
到達したら売ってみようかなと思っています。
どうなるユーロ、ドル、ポンド
最近ドル安になったりユーロ高になったりと
先が読めない相場が続いてますね。
一部では円高の夏なんて言われたりしていますがどうなることやら…
まぁ相場を予測するのは難しいので
ぼくはそんなに真剣に考えなくてもいいんじゃないかなって思ってます。
先週からユーロ/ポンドの売りとユーロ/ドルの売りポジションを
持っていますが、見事に含み損。
6月はコミーさんとかイギリスの選挙とか色々材料になりそうなイベントが
いっぱいあるので市場はそこに注目してるんだと思います。
どちらにしても来週までは大きく動くことはないでしょう。
今日は早く帰れそうなので夜にでも注目している通貨ペアについて書いてみたいと思います。
1ヶ月ぶりの更新
気づけば最後にブログを書いてから約1ヶ月
ブログを書くのには時間がかかるのでブログから遠ざかっていました。
仕事も忙しかったし。
最近はいかに仕事を早く切り上げて残業をせずに帰るかにはまってます。
カリカリしているので上司に満面の笑みで「お疲れ様でーす」と言って帰るのが
楽しい。
ここ2週間くらいは収益が出ていませんが、5月を通せばプラスにはなったのと
やっと3年通算での損を取り戻すことができたのでまぁいいかなと思ってます。
やっとスタートラインに立てた感じですね。
FXを始めてから最初に取引したドル円がいきなり急落して
一発で3万円くらいの損が出たのはいい思い出です。
そのあとは親にお金を借りてFXを続けていましたが、
損を出しまくって、一時期は7万円までは証拠金を減らしました。
多分それが2014年11月〜2015年の8月くらいにかけて。
そのあとはなんだかんだで少しずつ収益を上げられるようになって
先月何とか合計で突っ込んでいる証拠金を取り戻しました。
でもまだまだ生計を立てるには程遠いので引き続き頑張らないといけません。
ドルが安くなったりユーロが高くなったりと5月は色々あって大変でしたが、
ぼくは最近はポンドクロスを狙っています。
ちょうどポンド/スイスフランなんかはちょうど月足のロウソク足がボリンジャーバンドの-1シグマに到達しているので買い時です。
これからどうやってトレードに取り組むのか
こんにちは エラコキュウです。
昨日は水道から水漏れが発生して処理に追われていました。
ちなみにまだ直ってません。
前回の記事の後もう一回トレードの流れやトレードルールをおさらいしてわかったことを基にトレードルールとその他のやらなければいけない作業を決めてみました。
1.トレードの流れ
1.1 勝ちパターン発生
まずは自分の勝ちパターンが発生するのを待つ。
1.2 シナリオを考える
パターンが発生したら次に考えるのはシナリオ。
ここで決めるのは
・どこでエントリーして、どこまでトレンドについていくのか(エントリーポイントと利確ポイントの確定)
・許容損失額(損切りポイント)
・ポジションサイズ
・決済までにかける時間
1.3 成行・指値でエントリー
とりあえず成行で1枚だけエントリーして、リスクを分散させるためにエントリーポイントの上下に指値を置く。
買いの場合は買値下、売りの場合は売値上に指値を置く。
1.4 各利確ポイントで利益を確定させる
自分で決めた利確ポイントに到達したら順次ポジションを決済していく。
1.5 トレード記録を付ける
トレードの流れをおさらいするだけで意外とやることが多いのがわかりました。
今までのトレードでやっていたことはエントリーポイントの確定とポジションサイズを決めることだけでしたが、この2つさえもその時の気分でやっていたので、トレードの内容にムラが発生しまくってました。
2.トレードルール
これまでほとんどルールを決めず、その時の「これはいける気がする!!」というひらめきだけでポジションを持っていたぼくですが、これからはしっかりとルールを決めてトレードをしていくことにしました。
2.1 レバレッジ
レバレッジは5倍以内
買値の上や売値の下に決済逆指値を置くことができた場合には実質的にレバレッジは0倍になったと考えて別のポジションを持つ。
あるときは20倍近くにしたり、またあるときは3倍くらいでポジションを持ってみたりとテキトーにやってきましたが、これからは5倍以内に設定することにしました。
ハイレバにするということは当然許容するリスクの幅も広く撮らないといけなくなる訳です。
当然負けたときの損失額も大きくなります。
コツコツと利益を出してきても大きく負けを出していたら何の意味も有りません。
勝つときも負けるときも一定の範囲内で収まるようにしなければならない。
最近やっとこのことに気づきました。
2.2 許容損失額
1ポジションにつき証拠金の1%まで
いろいろ調べたらプロの投資家は大体2%までの損失を許容すると言われているようですが、なぜ2%までなのかがよくわかりませんでした。なので僕は
損失となってもストレスを感じない程度の損失額
を許容損失額に設定することにしました。
今の証拠金は230,000円なので、その1%は
230,000×0.01=2,300円
これくらいが今の僕が許容できる額です。
2.3 出口戦略を決めてからエントリーをする
今までのトレードでは利益が出ても損失が出てもその時の気分で利確・損切りをしていました。
利益が出れば「もっと伸びるんじゃないか?いや、これ以上伸びないかもしれない。今回はそろそろ利確しておくか。」
損失が出たら「どうしよう。そろそろ切ったほうがいいんだけど回復するかもしれないし・・・あぁまた損失が大きくなってる」
って感じでした。でも利益が出ても損失が出ても感情を挟まずに淡々と結果を確定させることができれば利益を最大化し、損失を最小化することができますよね。
なのでエントリーをするときにはどのタイミングで利益を確定させるのかをしっかりっ決めてからエントリーすることにします。
2.4 決済までにかける時間
短期・中期・長期のどれでトレードをするのかにもよりますが、どれくらいの期間で取引をするかは決めておくべきです。
トレードでは実際に動かすお金の他に時間的なコストも計算する必要があるとおもっています。
短期でトレードをして利益を出そうと決めてエントリーしたのに2週間も3週間もポジションを持って、結果的に大した利益にならずに終わった。
なんてことになったらかけている時間的なコストに対してリターンが少なくなるだけでなく他の通貨ペアを取引するチャンスを圧迫するからです。
だったら取引期限を決めて、それまでにチャートが動き出さない場合は利益が少なかったり、多少損失が出ていたとしても決済してしまうべきでしょう。
他に利益が出せそうな通貨があるのに、いつ動き出すかわからない通貨を取引してチャンスを逃すのはもったいない。
次の取引からは時間的コストも考えて取引することにします。
3.トレード記録を付ける
これは自分のトレードを分析するためには欠かせませんが、もちろん僕はいままでやってきませんでした。
おかげで毎日トレードをしていく中で自分がどの通貨ペアをどうやって取引していたのかほとんど覚えていません。
トレード記録ではつぎのことを記録していきます。
・日付
・銘柄
・使用する時間足
・取引枚数
・エントリ―ポイント
・決済価格
・決済日時
・損益
4.トレードを振り返る
なにかをするときに物事の過程振り返らないとまた同じ失敗を繰り返し成功を再現することもできませんよね。
トレードも同じで、あるトレードでどうして利益が出たのか、損失が出たのかを振り替えらないと勝ちを再現することができないし、負けを減らすこともできません。
偉そうに言っていますが、最近気づきました。
勝ちトレードの回数を増やすのと負けトレードを減らすのはどちらが大事なのか、
ネットを見ると意見が割れていますが利益を最大化するには勝ちを増やして負けを減らすのが一番です。偉そうに言っていますが、最近気づきました(2回目)。
毎日振り替える必要なありませんが、最低でも週に1回は振り替えることにします。
書き疲れたので今日はこの辺でやめます。
ではまた
勝手にプロジェクトを始めたら何が足りないのか見えてきた。投資で生計を立てようプロジェクト
こんばんは エラコキュウです。
さて、昨日勝手に発足させた「投資で生計を立てようプロジェクト」ですが、
昨日の記事を書いた後、今の自分に何が足りていないのかを考えたらいろいろと足りないことが出てきました。
投資をする資格がないんじゃないかと思うくらい足りなさ過ぎて焦ってます。
ブログ書く前に投資の勉強しろよってレベルですが、一応このブログは自分の変化の記録を残すためのものでもあるので少し時間を割いて投資をするうえで何が足りていないのかを書いていきましょう。
1.資金管理ができていない
資金管理といってもやることは幅広いのですが、投資では、というか投資でなくても資金管理は重要だってことを最近痛感しています。
実際にリアルマネーで投資をする前に勉強したほうがいいって思うくらい重要なことです。
しかしですよ。ぼくはこの大切な資金管理を3年間ほとんどやらずに過ごしてきました。今思えばどん底の資金7万円からよく20万円まで増やせたなって自分でも感心するくらいです。
1.1 最近までpipsの数え方がよくわかっていなかった
お恥ずかしながらつい1ヶ月くらい前までpipsの数え方がよくわかっていませんでした。
1pips=0.01円なのか0.001円なのか、はたまた0.0001円なのか全くわからないままトレード。
3年もFXやっててそれはないだろって言われそうですが、事実です。
ってかもう、これ資金管理以前の問題。
今更ながらいろんな意味で自分のアホさ加減に驚き(笑)。
1.2 レバレッジのルールを決めていない
今までのトレードでレバレッジを意識したことがほどんどありませんでした。
多分それが今まで利益が出なかったことへの最大の理由です。
レバレッジを低くして利益を出して、調子に乗ってハイレバで取引して大きく損を出す。
いままでこれの繰り返しでした。
「レバレッジ」でちょっとググってみれば、レバレッジは低く抑えろ的なことがたくさん書いてあるのに大きく利益を出したいという欲求からいつもレバレッジを高くしていました。
1.3 許容損失額を決めていない
僕は今までトレードするときに利益が出ることだけを考えて、損失が出たときの対応をおろそかにしてきました。
そんな状態でエントリーすると利益が出ているときはいいけど、反対に損失が出ているときは損切りが遅くなって結果的に損失額が大きくなります。
しかも許容損失額を決めずにレバレッジを高くして取引をしているときは最悪です。
レバレッジを高くすれば同じ値幅の変化があったときにより損失額が大きくなるのは言わずもがなですが、許容損失額を決めておかないと損切りのタイミングがどんどん遅くなるので余計に損失額が膨らんでいき、トレードをするたびに証拠金が減ってい供養になります。
上の3つを考えるだけでも自分が今までいかに資金管理ができていなかったかがみえてきます。
2.トレードの記録をつけていない
ぼくの今までのトレードを振り返ってみると、「あっ、これ利益になりそう」って思ってエントリー。
利益になったら「イェーイ」と喜び、損失になったら「。。。もうトレードやめようかな」と落ち込むということの繰り返しで、
その時のトレードでどの通貨ペアをいくらで売買していくらの利益/損失が出たのか
ということを全く記録していませんでした。今までどうして利益が出たのか、どうして損失が出たのかということを考えようともせず、何となくその場の口座の資金だけが気になっている状態。
これではたとえ利益が出るトレードが多くなっても失敗の数が減らないので利益率が低いままであるということに最近気が付きましたよ。
3.トレードの振り返りをほとんどしない
上に書いたトレード記録を付けていないということにも絡んでいますが、
どの通貨ペアをどの勝ちパターンで取り引きしたのか。
そしてどうして利益が出た(損失が出た)のか。
自分の立てたシナリオ通りに動いたのかどうか。
ということを振り返っていませんでした。
これではトライ&エラーでトライするのはいいけど、ずっと同じエラーを繰り返している状態で成長は見込めませんよね。
最近振り返りをするようになって(まだまだかける時間が足りていませんが)格段にエラーの回数が減りました。
4.明日から
昨日、今日で自分のトレードを考え直して、いろいろとやるべきことが見えてきました。
あしたからどうしていくのかということの計画を立てて、またブログで宣言したいとおっもいます。
では
投資で生計を立てようプロジェク独りで勝手に発足!!
こんばんは エラコキュウです。
さっきの記事で1年後にどうなっているのかということについて書きました。
出てきたのは下の4つ。
1.投資で生計を立てている
2.ドイツの大学に留学している、もしくは前段階として語学留学をしている
3.プログラミングで収益を出している
4.ブログで収益を出している
そして10個年上の後輩の助言もあって、プロジェクトがどんなものかもよくわかっていない僕が勝手にプロジェクト化するという宣言したはず。
なので今回は第一段階として投資で生計を立てようプロジェクトを勝手に始めます。
2017年5月1日からの1年間で投資を勉強しながら利益を出し、2018年5月までには投資で得る利益だけで生計が立てられるようにするというプロジェクト。
現状を考えるとかなり厳しい部分もありますが、ぼくはできると思っているのでとりあえず見切り発車です。
0. 今までのFX
20歳 1月:なけなしの45,000円でFXを始める。
1発目のトレードで3万円弱負ける。
親から10万円借りて再出発。
9月~10月にかけて10万円くらいの利益が出る。
11月:調子に乗って10万円負ける。
21歳 1月:スイスフランショックを間一髪でかわすも、当時利用していたFX会社が潰れる。
3月:損失が膨らみいつの間にか資金が9万円台になる。
4月:さらに親から10万円借りて資金19万円台に。
11月:いつのまにか資金が7万円台になりまじめにFXの勉強をすることを決意。
22歳~現在(23歳) 2016年4月ごろから利益が出始め、資金が20万円まで回復。
↑今ココ
1.まずは現状確認
現在の資産:207,400円
過去1年間で出ている利益:10万円強=月平均8,333円
明らかに生計を立てるには程遠い金額ですが、その前の2年に比べたら断然利益が出ています。
2.生計を立てるのに必要な利益
月150,000円
月々の出費や税金を計算すると最低限生活を成り立たせるにはこれくらいは必要でしょう。
3. FXへの取り組み方(現在)
3.1 取り引き通貨ペアは34ペア
ツイッターを見ているとクロス円だけとか、ポンドクロスだけとか宣言している人がいますけど取り引き通貨ペアは多い方がいいです。
取り引きする通貨ペアが多ければ多いほど取引チャンスが多くなるので、幅広いペアを扱うべきです。
3.2 毎週日曜日に先週の終値確定によって発生した勝ちパターンがあるか、今週発生しそうな勝ちパターンは何かを確認する。
これは機械的に相場の形が勝ちパターンに当てはまるかどうかを判断するだけ。
今のところ8つほど勝ちパターンを見つけています。
3.3 勝ちパターンが発生している(発生しそうな)通貨ペアの取引戦略(シナリオ)を立てる。
3.2で確認した通貨ペアのうち、エントリーができそうなものがあったらシナリオを立てます。
そしてシナリオに沿って売買。
日足で買いのパターンが発生していても、週足、月足では売りの勝ちパターンが発生していることがよくあるので、4時間足だけとか日足だけで判断はせずに最低でも月・週・日・4時間足のチャートを確認して判断してます。
より大きな時間足の方がより力が強いので日足で取引するときに週足で逆の動きをしていたらあまり逆らわないようにしています。
3.4 毎朝34の通貨ペアを確認して新たな勝ちパターンが発生していないか、シナリオに変更がないかを確認する。
チャートは日々動いていて、形を変えていくので
その日の朝勝ちパターンが発生していても、終値が確定する時点でパターンが崩れていることも珍しくはないので日々通貨ペアをチェックする必要があります。
毎日34通貨ペアもチェックするのは大変と思うかもしれませんが、そんなに時間はかかりません。
せいぜい15~20分くらい
新しい勝ちパターンが発生していないか、今までのパターンが崩れていないかを確認するだけなので機械的に進めていけばすぐに終わります。
とまぁ、日々のトレードはこんな感じです。
今日は疲れたのでここまで。
明日は何が足りていないのかについて書こうと思います。
では