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前回の記事で大学に行くと書いたと思いますが、言葉通り大学に行きます。
フルタイム?と言っていいのかどうかはわかりませんが、仕事は辞めて基本的には学生として生活する予定です。
今回ぼくが通うことになったのはRamkhamhaeng Universityというタイにある大学です。
大学自体はオープン大学で、インターナショナルプログラムの場合はIELTSのバンドスコアが5.5以上あれば無試験で入れます。
ぼくはIELTSのスコアが6.0あったので無試験で入学できました。
学費は年間2,000USDと日本の国立大学の約半分。
なかなかお安い
無試験だったのと学費が安かったことが決め手で入学を決めました。
大学のレベル
中には優秀な学生もいますが、平均的な学生はかなりレベルが低めというのが実際のところ。
ぼくが入学を決めた決めて以外に特に魅力的なところは今のところ感じられません。
実際ラムカムヘン大学に行くから仕事をやめたいといったら社長に
「なんでそんなところに行くんだ?チュラロンコンとかカセサートに行けばいいだろう」
と少々怒られました。
たしかにそうなんだけど・・・
ぼくの考えとしてはラムカムヘン大学はちょっとしたステップというか、通過点でしかなく、余った時間で大学を出た後に備える事が目的なので大学自体のレベルは正直気にしていません。
ただ、日本で学生をしていたときのように時間を無駄にすることだけはしたくないなと思っています。
過去に大学生だった頃はただ毎日大学と家を往復して、勉強もせず、遊びもせず・・・
何をしていたんだ?
と言われると自分でもよくわかりません。
「時間を無駄にしたな」という感覚しか残ってないんですね。
今回はそれだけは避けたいと思っています。
どうしたいのかは後々まとめてブログで記録していきます。